頭の体操

表に出ていない、コロナの影響を最近多く目にするようになりました。古い話ですが、震災時、ボランティアで神戸に行った人から、当時の現場の様子を聞いて驚いたことがあります。人は、追い詰められたとき、信じられない行動をとることがある事を当たり前のこととして考え、冷静に対処するよう心がけていますが、ここのところ、自分が冷静であるのかどうか、自信がなくなることがあります。

知り合いの飲食店は、緊急事態宣言が解除されても、弁当の販売を当面続けると話していました。店頭に並ぶ人の中には、雨合羽を着て、体ごと防護する体制で、店内に入らないようにする人もいるとのこと。今回のコロナ騒ぎはかなり根深いものがあると話していました。コロナを避け疎開した人の話を聞いたのはずいぶん前ですが、いまだに強く恐れている人はいるようです。基礎疾患を持つ人は、自分の死に方まで想像することがあるのかもしれません。肺炎で亡くなるなる人は、本当にきつそうだよと、知り合いの医師に聞いたことがあります。

コロナへの向き合い方は人それぞれです。難しいものです。

助成金の申請の問い合わせに追われ、通常業務がなかなか進まない状態に陥っています。同業者の情報はほとんど耳に入らないですが、多分、皆、同様ではないかと思います。

フロントラインでは戦いが始まっています。

かつて、ロシアとの戦争の際、戦いにはいくつかの局面がありました。

今、どの段階で、自分はどの戦線で、どんな兵器で、何と戦っているのだろうと、頭の体操をしています。

これまで当たり前だったことが、当たり前でなくなっている との話を耳にしました。

 

「諸君はきのうの専門家であるかもしれん。しかしあすの専門家ではない」

そんなことを考えてますが、考えすぎでしょうか。

  

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Posted by obotax